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zoom RSS 外海の出津集落(長崎)を訪れて

<<   作成日時 : 2017/06/21 19:56   >>

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昨年の11月18日、ブログをずーっと休んでいる頃に、長崎出身の友人夫婦と私たち夫婦で、長崎の旅に出かけました。

ご主人が生まれ育った地が、タイトルにした外海の出津(そとめのしつ)集落、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)暫定リストへ追加掲載が決定した地域の中のひとつです。海からすぐ急峻な山となる地形で、古い素朴な教会を中心として山に沿った集落となっています。

友人夫婦も結婚式を挙げたという、出津教会
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そして、近くには出津救助院という建物がありました。フランス出身のドロ神父が貧しかった村の窮状を救うために作った、いわば職業訓練所、作業所のようなものです。
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漁師だった夫を亡くした女性たちや、若い女性たちが生きる力となる技術を身につけられるよう、ここで訓練や作業を行っていたそうです。

2階は、修道女たちの居室、そして祈りの場でもありました。
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この時計は、15分おきに時を告げ、その音を聞くたびに作業の手を休めて祈りをささげていたそうです。

これはマカロニ工場
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手前のチェリーセージがハートに見えませんか?偶然です。

内部はこんな感じ
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イスは新しいですね。ここで作ったマカロニは、長崎市内の居留地の住人たちに重宝がられていたのだそうです。ドロ神父はちゃんと販路も確保していたのですね。

建物はどれも山の斜面に建てられているので、建物の裏には高い石垣が積まれています。
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古い建物の一群の中に、11月にしては狂い咲きのヒメリンゴが咲いていました。
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そして落ちずに残っていた実も
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石の色ばかりの建物群の中で、赤、ピンク、白の花と実にほっこりします。

今年になって、その二つを組み合わせて絵にしてみました。
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静かなたたずまいの素朴な出津集落の思い出が、小さな作品になって残りました。

こちらは、翌日に訪れたオランダ坂の登り口あたりにあるラッセル記念館
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ここの生垣に、不思議な実がなっていました。
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調べたら「オオイタビ」というイチジク科の植物でした。沖縄とか、暖かい地域で生垣として使われるそうです。

とうことは、これは実ではなく中には花が密集しているということですね。友人は、子供のころ「イタブー」と呼んでいたそうです。近い名で呼ばれていたんですね。ちなみに、もう少し熟したら食べられる、とてもおいしいんだそうです。

これも、たまらなく描きたい素材でした。
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旅の思い出がつまる作品たちとなりました。

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